放課後等デイサービスは、障がいのある、主に小・中・高校へ通っている就学児童・生徒が学校の授業終了後や夏休み等長期休暇中などに通うことが出来るサービスです。
学校外で集団生活を行う機会や居場所をつくり、障がいのある子どもたちを持つご家庭を支えるために創設され、障がい児の学童保育とも表現されます。

障がいのあるお子様で、受給者証をお持ちの方、又はこれから取得する予定の方はご利用頂けます。
受給者証の取得等、ご不明点がございましたらお気軽にご相談ください。

手帳を持っていない方でもご利用いただけますが、サービスの利用に当たって、受給者証の申請が必要です。 受給者証の取得をお考えの方につきましては、手続きのお手伝いもさせていただきますので、どうぞご相談ください。

通級教室までお迎えに行かせていただきますのでご安心ください。 当施設からも学校へ連絡いたしますが、保護者様の方からも学校へ施設利用の旨をお伝えくださるようお願いいたします。

定員は１日10名となっております。

市町村が定める定率負担額及び児童福祉法に基づく介護給付対象料金を事業所にお支払いいただきます。利用者負担は、 サービスの利用金額の１割と定められていますが、月の利用者の負担額には、上限が定められています。
放課後等デイサービスを含む障害福祉サービスの自己負担は、 所得に応じて負担上限月額が設定され、利用者の所得等によって 0 円、または 4,600 円、または 37,200 円となります。
それとは別途に、おやつ代や昼食の購入を希望される際、外出イベント等で費用がかかります。

車いすを使用されているお子様の受け入れも可能です。
お気軽にご相談ください。

早い下校時間でもご利用いただけます。学校の予定は、わかり次第早めにお知らせください。

お弁当をご持参いただくか、昼食費購入金額をお持ちください。
昼食購入は、送迎の範囲内か、施設近隣での購入は可能です。